診療内容 |
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皮膚科 形成外科 美容皮膚科 |
電話にて診療予約を承っております。
また、初診の方は、スマートフォン・タブレット・パソコンからの『インターネットによる初診申し込み受付』でも申し込みができます。
●どんな治療法があるの?
●治療にかかる期間は?
疑問に思う事など、診療時に何でもお聞きください。ご相談だけでも問題ありません。
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いわゆる「わきが」です。
わきにある汗の腺からでた汗が、皮ふにいる細菌に分解されると においがします。軽症は制汗剤やアルミニウム製剤の塗り薬(一過性に汗の腺を変性)でコントロールできますが、日常生活に支障が出るような場合は手術療法(わきの腺を取る手術、根本治療)になります。保険内で治療が可能です。
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やけどは軽症の場合は赤くなるだけですが、深くなると水ぶくれができたり、さらに深くなると白くなって皮ふが壊死してしまいます。傷ができた場合は、乾燥させてしまうと人にもともとある傷を治す細胞が乾燥してしまい、なおりずらくなってしまいます。軟膏などで適切な湿潤環境を整えることで、治りやすくなります。ケガした段階で受診し適切な治療を受けることにより、早く治して、傷痕が目立ちにくくなります。ご相談ください。
また一部で密封療法などフィルム材などでカバーしておけばよいといった治療法が一時期はやりましたが、しっかり診断した後でなければかえって悪化する場合がありますので慎重に行う必要があります。
緊急時の対応は、流水で冷やしたり、ぬれタオルで冷やします。すぐ受診できる場合はそのまま受診ですが、夜や診療時間外は、張り付かないようにラップで覆うなどして、診療時間内に受診してください。
深いやけどの場合には、皮ふの死んだ組織を軟膏でとったり、手術でとったりして治す環境を整えることも必要です。
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浅い場合は塗り薬で治療可能ですが、深い切り傷は縫合が必要になります。これは縫合することで治るまでの期間を短くして、傷の幅を狭くしてより目立たない傷跡とする目的です。当院では傷痕を最小限にする縫合を行います。
また傷に砂などの異物が残っている場合は、塗る麻酔や局所麻酔を使用して異物を除去する必要があります。傷の中に異物が残っている場合は、そのまま治って入れ墨のようになってしまうので適切な治療が必要です。
すぐに受診できない場合、圧迫して出血をとめてください。止まったら、洗える場合には水道水で洗い、絆創膏で固定して診療時間内に受診してください。
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原発性腋窩多汗症とは、原因不明で両脇に汗が出て日常生活に困る病気です。軽症の場合には保険外になることもあります。
ボトックス注射を使用して汗を抑えられます。注射剤はグラクソ・スミスクライン社の「ボトックス」を使用しております。厚生労働省認可のものです。
【保険内(3割負担)での概算】
14000円くらい ( 50単位)
23000円くらい(100単位)です。
また「エクロックゲル」などの外用薬を使用して汗を抑える方法もあります。
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